「るるパーク」でちょっとしたアクシデントがあり、予定退出時刻よりやや遅れ気味だったが、今回は次の目的地が決まっているので無問題(笑)である。 ナビに行き先を入力し、茶を飲んでは、軽食をつまみつつ気楽なドライブを楽しんでいるうちに、次なる目的地…

Canonカメラユーザーから「沼落ちレンズ」と密かに呼ばれている、「某単焦点レンズ」をついに買った(=^･^=) なので、とりあえず、なんか撮りたい。 この時期、薔薇なんか最高だろう-----でも望みは薄い。 家から片道１時間弱のところに大規模な薔薇公園があ…

令和5年のGWは諸事情あって、例年より長く、連続した休みが取れることになった。 しかも前半戦は好天が続くらしいので、お出かけ先は屋外一択だ。 ・・・で。 いつもならココで伝家の宝刀(笑)である「行き当たりばったり」を抜くのだが、せっかくのGWに遠征…

4月はどうにも「お出掛け」の算段が出来ず、はたと気づけばゴールデンウィークがそこまで迫っている・・・！！ この時期・・・何かあったっけ？？ バラはもうちょっと先だよね？ ネモフィラは5月アタマでギリかな？ あ、ポピーもそろそろか？ ん～～と、藤は…

半世紀とまではいかないが、5年や10年どころではない昔の思い出だ。 免許を取り立ての友人と、友人の車で桜を見に行った。 佐賀県だったと記憶している。 そして目指した場所は結構田舎の方で(当時はナビは無く、ガラケーすら所持していたか怪しい時代なので…

福岡市中央区天神はただ今「天神ビッグバン」の真っ最中で、街中のあちこちから槌音が聞こえてくる。 そんな中でもこの街は緑に溢れ、通行人に花を愛でさせてくれる。 天神 中央公園の桜 都会の桜 阿吽の桜 阿吽の桜 川面に身を乗り出す桜 花筏にはもう少し…

佐賀県基山町で個人の庭園を一般に開放してくださっている「心身の癒やしの場 菜花野」を訪ねた。 いつも通りの「行き当たりばったり訪問」で、ざっくりした住所しか知らないまま、「まぁ、近くまで辿り着けば分かるんじゃね？」というアバウトさ全開だった…

「るるパーク」を出てしまえば、なんの予定も計画もない。 何かに出くわすまで、もしくは時間切れになるまでガソリンの無駄使い(笑)をしながらウロウロとブラブラを繰り返すのが定番である。 が、今回はヒットがすぐにやってきた(≧∇≦)b この寂び具合がどスト…

「お出かけシリーズ」は今回お休み。 で、またしても妙なタイトルコールから察していただけるとありがたいのだが、撮っても(ーー;)、撮っても(~_~;)、ビミョー(´-﹏-`；)なモノが積み上がるだけの昨今。 「ちょっとテコ入れ、必要じゃね？」とようやく気づい…

・・・想定はしていたものの、やっぱり広いぞ、るるパーク(^_^;) 蝋梅の香りに元気をもらう よくよく見ると「梅と鶯」 「椿」という概念を改める必要あり ほんのり春色 あと、個人的に楽しみにしていたのが「ハーブガーデン」で、美味しいモノは最後まで取っ…

「るるパーク」は公園一周ウォーキングコースが５.４ｋｍほどあり、徒歩だと８０分ほどが目安らしい。 でも、寄り道するに決まってるしなぁ・・・(^_^;) まぁ、天気も良いし、お初巡りの園内は目を引くものでいっぱいなので、ここは時間を気にせず「猫散歩」…

神社仏閣や石仏、石橋ばっかり巡っていると、突発的に「眩く明るい(だが仄暗い)モノ」が見たくなる。 今回はその発作を「豪奢な着物を纏って緋毛氈に鎮座する古式ゆかしき美男美女」で宥めようと、「長崎街道ひなまつり 木屋瀬宿～立場茶屋銀杏」を訪れてみ…

「るるパーク」は素晴らしい。 まず入園料が無料というのが偉い。 駐車場も無料で広くて入園ゲートに近い点が高ポイント。 そして園内が広いのも魅力だし、シーズン毎の趣向を凝らした展示もリピーターに繋がるだろう。 花だけに限らず虫・鳥・家畜系動物・…

-----しばらく異世界(笑)に耽溺していた。 現世が辛かったワケじゃない。 下手な写真が山ほど溜まり途方に暮れた挙句、現実逃避していたのだ。 でもなぁ・・・出掛けたいのだ。 カメラを持って。 そして「コレ！コレだよ！」の一枚を写したい。 そんなワケで…

夏のうちに掲載したかった「芋づる話」なのに、気がつけば9月も半ば。 トチ狂ったような残暑に見舞われつつも、暦はしっかり秋である。 「これはマズい(^_^;)」 あちこち渋滞を起こす前に「夏仕舞い」をしなければ・・・というわけで、飯塚の正行寺をあとに…

今回は----いや、今回も「あ！そーだ！彼処へはまだ行ったことなかったぁ！」というヒラメキに唆されての「当てずっぽうドライブ」である。 けっこう長期に及んだ「しゃぼん玉縛りのお寺巡り」もいよいよラスト。 意図してここを残していたワケではなかった…

「山笠があるけん博多たい！」のCMでお馴染みの、「博多祇園山笠」が３年ぶりに福博の街に山笠が帰ってくる。 勇壮な舁き山笠も豪華絢爛な飾り山笠も福博の街には欠かせないが、「一番流」から「十七番流」「番外」までの１８もの舁き山・飾り山を網羅するの…

この梅雨時期なので、そもそも遠出を想定してはいなかった。 昼前に雨が上がれば、北九州に石橋を見に行きたかったし、昼過ぎならば飯塚のお寺に行くのもいい。 だが・・・おやつ時に近い時刻から出かけられる先は考えていなかった。 しかも夕方には戻ってい…

変なタイトルで御目汚しだな、と思っていたのはホントである。 が、この「変さ」がオモシロイと言っていただいたので、再度使ってしまう辺りが「面の皮の厚さ」なワケだが。 今回このタイトルにしたのは「・・・ちょっと何を狙って撮っているのか判らない」…

この日のメインはもちろん「菖蒲まつり」だったが、撮れ高がイマイチな感じだったので、小雨をやり過ごしながら「奥の院巡り」に行ってみることにした。 どこの神社でも、というワケではないが、「奥の院」の方がオモシロイという事が多々あるのは何なのだろ…

忘れ物はなんですか？ 見つけにくいものですか？と井上陽水氏が歌っていたの30年近く前の事だが、そのメロディを思わず口ずさんでしまった。 そう、忘れ物があったのである。 ついでに見つけにくいと言えば、見つけにくいのだろう・・・が、幸か不幸か見つけ…

今年は花の時期になるだけ合わせて遠征しようと思っている。 なぜなら。 菜の花----間に合わなかったし。 ポピー----気がついたら終わってたし。 梅---------タイミングを逃したし。 藤---------いつ咲いたかすら判らなかったし。 ヘボ写真に文句を言わない…

棚田も見た、海も見た、神社も見た、というワケで残すは石仏群だけである。 これは偶然が偶然、偶然に出会ったレベルの邂逅で、そろそろ帰路に就こうかとメイン通りへ車を進めていた時に、たまたま目にした道路標識に書かれていたのだ「鵜殿石仏群」と。 ど…

医王寺と同じ唐津市相知町には日本の滝百選にも選定された、九州最大級の落差を誇る「見帰りの滝」という名瀑がある。 紫陽花の名所としても有名で、あじさいまつりのシーズンにはライトアップも行われるらしいが、何せ行き当たりばったりのアクセスなので今…

メインとなるべき「絶景の棚田」で惨敗した玄海町だが、まだまだ出会えるモノがあるはずと、観光案内板(正当なものを探す)と方向音痴(イレギュラーなものを探す)の感を頼りにドライブ続行である。 海があり風があり風車がある その海と人を守る三嶌神社 深く…

階段フェチが原因となっているかどうかは不明だが、棚田が好きだ。 しかも海に向かって拓かれている棚田が、車で数時間の距離にあるとは、なんという僥倖だろう。 高速道路を使えば所要時間は短縮されるが、目的地を目指して心弾ませる時間が減るのはもった…

甘木公園も大己貴神社も、自宅から小一時間エリアにあり、車で日々移動する人間にとっては「ほぼ地元」のようなものである。 逆に「ほぼ地元」であるがゆえに、いつも素通りしてしまっていたのだが、花の途切れるこの季節(^_^;)の救世主となった。 *********…

その日はちょっとした事件があって、上を下への大騒ぎをしたのだが、終わってみれば「なんだぁ？？？初動ミスかよ(;´д｀)」というような顛末だった。 で、ポロリと口から漏れたのが今回のタイトルだったという・・・いや、だから何なんだと我ながら思うが、…

かえる寺で、しゃぼん玉巡りの情報を仕入れた。 県内六か所のお寺が共同戦線を張って、癒やし効果があるとされるしゃぼん玉が舞う光景をリリースしてくれているらしい。 うん、これは行かねばなるまい。 まずは二つの寺が点在する篠栗町で、たぬき寺と呼ばれ…

バラは好きだ。 色はカラフルでキレイだし、種類も豊富で何時まででも見ていられる。 うん、見てはいられるが・・・流石にちょっと詰め込み過ぎたかもしれない。 いささか消化不良気味なので、一旦バラ園を外れて公園内を歩いてみた。 駕与丁公園のシンボル…