此岸の傍観者

見たまま&気ままに写し撮ったものたち

花と神社があれば何もいらない① ~ 福津市・宮地嶽神社

今年は花の時期になるだけ合わせて遠征しようと思っている。

なぜなら。

菜の花----間に合わなかったし。

ポピー----気がついたら終わってたし。

梅---------タイミングを逃したし。

藤---------いつ咲いたかすら判らなかったし。

ヘボ写真に文句を言わない貴重な被写体を逃してはならないのだ。

そんなワケで、ぐずつく天気の回復を祈りつつ、菖蒲まつりで有名な宮地嶽神社に足を向けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

天気の回復が遅れていまひとつの空模様だったが、さすが境内いっぱいに展覧された菖蒲はそんなものを気にするでなく、すらりとした姿を誇っていた。

 

そして宮地嶽神社の見どころのひとつが、この大綱

手水鉢の新たな見せ方に感心

いわゆる「光の道」の平日バージョン

青銅の馬・食み食み

グルーミングしたくなる狛犬

骨ガムが好きだといい狛犬

階段も花を抱く