「鯛茶漬け」で温々になったお腹を「ガリガリ君」で急速冷凍するという暑さ対策を施した後、いざ宮地嶽神社の愛すべき石段を登りきった視界の先には・・・。
・・・めっちゃ、おめかししてらっしゃる(^o^)
まぁ、九州には旧暦で七夕を祝う地域もある事だし細かいことは置いといて、まずは目の保養なんである。
隅々まで掃き清められた境内で一息つく。
う~ん、年々体力が落ちていくなぁ、と嬉しくない感想を抱きつつ、目指すは奥の院なので、もうひと頑張りするかぁ・・・と日除けの帽子を深く被り直して坂道を進んでいくと、耳に届く涼やかな音色。
あぁ、看板に偽りなし。
まさに「光の音」だった。