神社仏閣や石仏、石橋ばっかり巡っていると、突発的に「眩く明るい(だが仄暗い)モノ」が見たくなる。
今回はその発作を「豪奢な着物を纏って緋毛氈に鎮座する古式ゆかしき美男美女」で宥めようと、「長崎街道ひなまつり 木屋瀬宿~立場茶屋銀杏」を訪れてみた。
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まずは木屋瀬宿の中核施設「長崎街道木屋瀬宿記念館」からスタート。
めずらしい御殿雛。 贅を尽くされているのがわかる。
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次に訪れたのは「江戸あかりの民藝館」
こちらは御道具関係の展示が秀でていた。
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さあ、テンションがアガってきたぞ(笑)
どんとこい! おひなさま! などと嘯いていたらホントにドドン!ときた(笑)
旧高崎家住宅(伊馬春部生家)で展示されていたおひなさまたちの事だ。
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木屋瀬宿から徒歩での移動は少々距離があるので、自動車を使って訪れたのは最終地点「立場茶屋銀杏」である。
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さて、ここからは番外編(笑)
今回の「見つけちゃったモノ」たちをぜひ!
なぜ? なにゆえに?