此岸の傍観者

見たまま&気ままに写し撮ったものたち

熊本なんとなく遠征① ~ 「紅葉」に短し「輝緑」に長し的な?

・・・今回のタイトルはいつにもまして酷い(^_^;)という自覚がある。

ネーミングセンスが悪いのはともかく、何と言うか今回はちょっと・・・色々と「足りない」のを承知で遠征したのだから。

 

 

こちらは、「くまもと水の迎賓館 お手水の森」と呼ばれている憩いの場である。

 

 

メタセコイア並木のすらりとした美しい立ち姿に感服。

 

 

水面に映る木々も枝葉も過ぎゆく季節に気を取られがち。

 

 

 

 

 

  ↑ これ、撮った本人もよく判っていなかったのだが、トンボである。

新たな「癖」として「昆虫」が加わったらしい・・・(^_^;)

 

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前述もしたが今回の遠征は「紅葉には早すぎ」「木々光る緑には遅すぎ」更には「彼岸花はとっくに終わり」「コスモスは未だに把握できず」という「ならばナニを撮れと?」と頭を抱えるような時期の事で、消去法でいけば「建物」か「水辺」しか残っていなかった。

ならばとネットをアレコレ突いていたら、「水の都百選」にも選ばれている熊本が燦然と姿を表し、しかも程よく観光エリアから離れた水源地には歴史的な建物も!!

これは準備不足を棚上げしてでも行くしかない、と某企みをこっそり秘めつつ国道3号線に進路を取ったのだった。