もしかすると、もしかするかも~♪と少し早めにスケジュールを組んだおかげで、熊本市内での次なる目的地にはサクッと到着。
こちら「釣耕園」は、江戸時代の中頃、肥後細川家の五代目当主が作った「お茶屋」と呼ばれる別荘のひとつだそうだ。
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その「釣耕園」に隣接するのが「叢桂園」と呼ばれる熊本藩の医学校”再春館”の師役・村井家の別荘跡である。
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「釣耕園」から歩くこと数分で、本日のメイン建築物「三賢堂」に到着。
熊本市出身の政治家・安達謙蔵が昭和11年、精神修養の場として建立したそうで、中には肥後の三賢人(菊池武時、加藤清正、細川重賢)の座像が祀られているらしい。