夏のうちに掲載したかった「芋づる話」なのに、気がつけば9月も半ば。
トチ狂ったような残暑に見舞われつつも、暦はしっかり秋である。
「これはマズい(^_^;)」
あちこち渋滞を起こす前に「夏仕舞い」をしなければ・・・というわけで、飯塚の正行寺をあとにして、芋づるを辿るドライブが再開した。
前述の飯塚市は筑豊方面に行く場合の要衝地で、ちょくちょく通りかかる度に「気になるモノ」を見つけていたのだ。
それが「天道十三仏」なる案内板で、いつか寄りたい、次は寄りたいと思いながら先延ばしになっていた場所だった。
今回は急ぐ先もなく「千載一遇の好機(ちょっと大袈裟)」とばかりにナビの目的地に設定したのだが・・・・これがナカナカに難物だった。
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正直、少し開けた土地に「十三仏」が程よく祀られているのでは?と考えていた愚か者に示された真実がこれである。