此岸の傍観者

見たまま&気ままに写し撮ったものたち

残暑ぶらぶら徘徊中

9月も半ばを過ぎたというのに、この暑さはなんなんだろう。

果たして今年の秋の花々は、無事に開花を迎えられるのだろうか?

何よりも暑さにしてやられて「カメラ空白期」が積もりに積もっている。

そんな危機感に背中を押されるままに「被写体未定」のぶらぶら撮影ドライブへ出かけてみたのである。

ここ一番! 窮地を救う彼岸花

ボリューム不足?

黄色の花は正義!

定番になりつつあるwith昆虫

暑さのせいで虫も警戒心が薄い

蝶はより億劫そう

久しぶりにバッタを発見

ここまでは比較的ご近所での庭先散歩写真だが、日傘もささず住宅地を徘徊して撮った写真が「花」と「昆虫」という地味さ(^_^;)が、もはや持ち味なのかも・・・。

 

鳥居と階段も最強タッグ

こちらはちょっと足を伸ばして訪れた久留米の「高良大社」。

巨大な観音像が鎮座する成田山との二択だったのだが、今回は涼し気なイメージが勝るこちらにお邪魔することとなった。

登りきった最上段から見下ろせば

端正かつ荘厳

今回の気づき・・・「アレって」

これは龍だと思う

これは鬼かな?雷さまかな?

もしかすると「風神・雷神」?

・・・こうなってくると、もう少し仕事をしてくれる「望遠レンズ」が欲しくなるところだが、まだまだ腕に見合わない(笑)ので、精進一択。

 

おおらかな御神木