令和5年のGWは諸事情あって、例年より長く、連続した休みが取れることになった。
しかも前半戦は好天が続くらしいので、お出かけ先は屋外一択だ。
・・・で。
いつもならココで伝家の宝刀(笑)である「行き当たりばったり」を抜くのだが、せっかくのGWに遠征するのだから、たまにはゆっくり目のスケジュールで、土地の美味しいものを食べて、野次馬根性を発揮せずに予定を完璧にこなす「お出掛け」をしてみたらどうだろう？と思い立った。
今回の「お出掛けのテーマ」は「リベンジ・フラワー」。
つまり見損なった(もしくは満足のいかなかった)季節の花を、改めて追いかけてみようという企みなのだ。
そしてこの場合、浮上してくる対象は「藤」であり「ネモフィラ」である。
どちらも地元では遅れを取った。
なのでネットでリサーチをかけ、終焉間近ではあるが「ネモフィラ」は大分で、「藤」は山口で見ることが出来そうな事を確認し、GWは幕を開けたのである。
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GWの皮切りとなる遠征先は、大分県杵築市にある「るるパーク」で、以前に「椿」で訪れた際に「次はネモフィラ」と心に決めていた場所だ。
今回は浮気心を出さず、「るるパーク」の花をメインに据えているので、ひたすら静物が続くのをご了承いただきたい m(_ _)m
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この日はけっこうな風が吹いていた。
メインの被写体である花はグラグラと揺れ、へぼ撮影者は”一喜九憂”し、カメラの中にはブレブレ＆ぐだぐだの写真がゴッソリと残される事となった(^_^;)
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