此岸の傍観者

見たまま&気ままに写し撮ったものたち

今なら近場で撮り頃コスモスが付いてくる(笑)

前回、細やかながらコスモスを撮る事が出来たおかげで、「花の季節に見捨てられた運の無い人」にならずに済んだ「ギリギリの人」である。

で、「やれ嬉しや、これで来年まで安泰」とならないのがギリギリの輩の特徴で、むしろ緊急性が無くなってからの方が運が向く傾向さえあるのだ。

然るに、近隣に用事を済ませに行った帰り道(超近場)で、コスモス(超見頃)に出くわしてしまうのだった・・・。

 

ソリスト

正統派のピンク

背景色のせいで不安気

ちいさなオマケ付き

飛ばないでくれるだけで有難い

深いピンクは艶やか

コスモス畑に潜んでみた

ちょっと実験的な色味

おきゃんな可愛さ

アップでも遜色なし

今日一番の癖(笑)

不穏な感じに切り取ってみた

曇天のコスモス畑

「困った時は太宰府さん」というのが座右の銘なのだが、実はココも太宰府市内で「水城の太宰府政庁跡」のほど近くにある。

思った以上の撮れ高にホクホクしながら散策していると、ここでまた「予期せぬギフト」が待っていたのだ。

 

水路に水鳥

近寄っても逃げない

と言うより、こちらを鳥が相手にしていない

ギャラリーには慣れっこなのだろう

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紅葉の先駆け

所々にまとう紅が印象的

雪崩れる朱色