今年は変な気候が続くので、なかなか望むような紅葉が見られない。
少し辺鄙な山間部が通勤ルートなので「紅葉索敵」も無いではないのだが、これだと思う枝ぶりを見つけても止まったら危ない。
なぜなら「車間詰め詰め」の後続車が大抵の場合、付いているからだ。
そんなワケで、休日の合間を縫って「慎ましやかな」紅葉見物に出かけるのが昨今のトレンド(笑)なのである。
今年は変な気候が続くので、なかなか望むような紅葉が見られない。
少し辺鄙な山間部が通勤ルートなので「紅葉索敵」も無いではないのだが、これだと思う枝ぶりを見つけても止まったら危ない。
なぜなら「車間詰め詰め」の後続車が大抵の場合、付いているからだ。
そんなワケで、休日の合間を縫って「慎ましやかな」紅葉見物に出かけるのが昨今のトレンド(笑)なのである。
・・・そろそろお鍋が美味しい季節がやってくる。
しかし、幼い頃は鍋料理が食卓に出されようものなら盛大に(心のなかで)文句を言い募ったものだ。
あの「淡白なのに、ごっちゃり感」が、どうにもこうにも・・・(~_~;) 。
だが時が流れて大人になった今では、鍋料理の奥深さ(笑)に魅了されている。
「有り合わせの材料」で「短時間で調理可能」のうえ「味付けは個人の裁量」という自由度の高さ。
つまり、今回はそういう「寄せ鍋」のように、アレコレ放り込まれた感満載の構成になっているので、どうぞご容赦願いたいm(_ _)m
はっきり言って夜景を撮るのは苦手だし、下手だ。
暗くなると足元は危ないし、カメラの細かな操作が覚束なくなる。
それでも出掛けちゃうんだよなぁ・・・撮っちゃうんだよなぁ・・・。
そもそもハロウィンでの撮影の醍醐味は「仮装した人物」を中心とした「華やかさ」だと思う。
そこへもってして「人を撮らない」とくれば・・・もう詰んだも同然だ。
あとは夜景に頼るしかないのだが、
・・・頼みの綱である夜景がこの有様とは(T_T)
もうすぐイルミネーションの季節がやってくる。
それまでになんとか!なんとか!!しなくては(^_^;)と思いを強くする今日此の頃なのであった。
コキアが見られればいいや😃くらいの軽い期待で乗り込んだ「福智山ろく花公園」だったが、これが開けてビックリ玉手箱(・・・古すぎる(^o^;))!
次から次へと現れるカラフルな花たちに、鼻っ面を引っ張られて進む「下手っぴカメラマン」の奮闘やいかに(笑)
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場所が場所(山の中)なのでイマイチ存在感が希薄なのだが、木々もいい味を出している。
当初の予定では、コキアは大分の「るるパーク」で見る予定だった。
しかし、どうしても休みの都合がつかず、なんとかひねり出した猶予時間では「大分片道3時間」をどうにかする事が出来なかったのである。
・・・んなら高速使えよ、という話であるのも充分承知なので、そこは突っ込まないで欲しい(-.-;)
そんなワケで近場でコキアを見れるところを探しているうちに行き当たったのが、今回の訪問先「福智山ろく花公園」だった。
それでも片道1時間半(笑)の山の中なので、お出かけ感は満載である。
前々から気になっていたコキアを堪能し、あとは何かあるかなぁ?などと悠長な事を考えていたら、公園内にはビックリ!!が待ち構えていたのである。
それがこちら ↓ ↓
なんの予備知識も無く、たまたま訪れた公園で遭遇するにしては(昨今の癖の事もあるし)アサギマダラは貴重すぎるぞ(^_^;)
・・・もしかするとココって、掘り出し物???
そう、もしかしなくても金の鉱脈並みにココはネタの宝庫だったのだ。
バラもどこかで時間を都合して見に行かなきゃなぁ( ´Д`)=3と思っていたので、ここで見れるとは想定外!
こうなったら、アレもダメ押ししちゃう?
ちょうど、時期的にも良かったのだろう。
怒涛の展開は更に続いた。
前回、細やかながらコスモスを撮る事が出来たおかげで、「花の季節に見捨てられた運の無い人」にならずに済んだ「ギリギリの人」である。
で、「やれ嬉しや、これで来年まで安泰」とならないのがギリギリの輩の特徴で、むしろ緊急性が無くなってからの方が運が向く傾向さえあるのだ。
然るに、近隣に用事を済ませに行った帰り道(超近場)で、コスモス(超見頃)に出くわしてしまうのだった・・・。
「困った時は太宰府さん」というのが座右の銘なのだが、実はココも太宰府市内で「水城の太宰府政庁跡」のほど近くにある。
思った以上の撮れ高にホクホクしながら散策していると、ここでまた「予期せぬギフト」が待っていたのだ。
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コスモスが見たいなぁ。
ちょこっとでいいから花の写真が撮りたいなぁ。
そんな事を考えながら車を運転していた時、視界の端っこをピンクが過ぎった。
え? え? うえぇい❤
引き返す判断は一秒でも早いほうが良い結果に繋がることが多い。
今回もまさにそのケースだった。